はくち‐び【白痴美】
表情に乏しく、知性の感じられない美貌。

この単語をどう思う?
すごく…萌えます…。

ではなくて。や、あるんですけども(どっち)
別に上の絵はえろいわけでも何でもなくてですね、
ロランさんがサトリさんをお風呂に入れて上げました。
さっさと体拭かないと風邪ひくぞ〜ってシチュです。
………うん。意味分かりませんね☆

色々問題あると思うので、声を大にしては言えませんが…、
たま〜にね。本当にたま〜〜〜になんですけども、
白痴妄想が、ね、こう…。じわじわっとくるんですよ…orz
お前、今から全速力でサマルトリア行って、王子様に土下座して来い!!って感じです。分かってます。ごめんなさい。
でも、あれです!勘違いしないで下さいね!!(お前は誰に弁解を)
元から白痴設定ではないんですよ?
旅の最中に、精神的に取り返しがつかないぐらいダメージを受けることがありまして、
そのショックで精神退行。記憶も曖昧とかそんな設定です。
本来のサトリさんでは考えられないような素直な、っつーか5〜7歳児並みの精神に退行しちゃうので、
そりゃあ天使みたいな子になりますとも。
んで、以前のツンデレっぷりなんて微塵もなくなり、「ろらん、ろらん」ってそりゃあロランさんにべったりと慕ってくれるはずです。
もうあれです、ロランさん号泣。泣くしかないよねって感じです。
サトリさんの前ではもちろん泣きませんけど、影でひっそり一人で悔し泣き。
壁とか殴りつけちゃうぐらいには行き場の無い怒りと無力さで悶々するはずです。

んで、そりゃあもう、ムーンちゃんと一緒に弟の世話を焼くように大切にするわけですが、
やはり旅に連れてくわけにはいかないし、連れて行けるわけもないし…ってことで、いったんベラヌールとかに預けようとするわけですよ(サマルトリアは遠過ぎた)。
だがしかし、そんな大人の事情が分かるわけもなく、サトリさんは聞き分けなく駄々を捏ねたりするわけです。
ほら、ロランさんのこと大好きだから(精神退行したせいで以前の感情が顕著に現れた)
で、「朝になったら僕とルーナはちょっと出かけるけど、サトリはここの人達にお世話になるんだよ〜うんぬん」みたいなことをじっくりゆっくり言い聞かせてあげても聞かず、
終いにはロランも色んな意味でぶちきれるZE☆って感じなんですよ。
だってほら!ロランさんもサトリさんのこと大好きだからぁああああ!!(落ち着け)

連れて行けるものなら連れて行きたいし。
何で君がこんな目に合わなきゃいけなかったのか、とか。
結局自分は何も出来ないじゃないか、とか。
色々考えてこういう結果を出したのに、君のためにここに置いていくのに。
何も分からないのに反抗してくるし。
何で分かってくれないんだ、と怒りつつも、
分かるはずないっていうのも分かってるから、そんな理不尽なことを考えてる自分に憤ったり。
以前の聡明なサトリのこと思い出して悔しくなったり。
まだ気持ちを伝えてさえないけど、サトリが好きで好きで好きなんだっていう感情とかが、ぐっちゃぐちゃになって、
まあ…、うん。押し倒せばいいんじゃない?(良くない)
…ん?だめだろそれは。駄目だってロランさん。落ち着いて。

絶 対 駄 目 だ ろ!!

ぜぇはぁ…。妄想の中のロランさんに焦ったZE☆
だって相手は年端も行かない子ですからー。
名前も知らない木ですからー(大間違い)


いけない、いけない!!

重要なポイントを書き忘れてたぜ☆
あれです。
サトリさんは、こんなんなる前に、ロランに言ってたんですよ。
「俺が使いものにならなくなったら、さっさと置いてけよ?」
って!
だから尚更、一緒に行くって聞かないサトリにジレンマというか何と言うか…。
痛くも切ない萌なのでした(完)







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